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代表取締役 後藤将幸
CEO Masayuki Goto
1級造園施工管理技士 (国家資格)
2020年10月、日本政府は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いてゼロを達成することを意味しています。
光合成によって、水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給しているもの、それが私たちが向き合っている植物です。
近年の異常気象は、現在では、大気中の温室効果ガス濃度の高まりに伴って地球の平均気温が上昇することで降雨パターンが変動し、異常気象の発生頻度が高まったとされています。
今、植物はかなり重要な役割を担っています。ただ目先のことだけではなく、本当のエコ、本当のサステナブルを考える時がやってきています。
植物の維持管理に携わる弊社としては、10年後、20年後に繋がる緑地管理を提案し続け、実施していく義務があると思っています。有言実行、少しずつ現場から実践していきます。
代表挨拶

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